ケーク・サレとは、フランス語で【サレ】= 塩、【ケーク】=ケーキ
つまり、塩ケーキ。パウンド型ケーキのような見た目ですが、
甘くなく、卵とチーズがベースの生地で、野菜や肉や魚などを
具として入れた、まさにお惣菜、なケーキです。
信州上田にある、NPO法人松尾町フード・サロンにて、パティシエとして
たくさんの種類のケーク・サレを開発、販売させていただきました。
人材育成カフェ、というスタイル、
作り手の発想をそのまま形にできる、すてきなお店です。
産直野菜も販売しており、信州ならではの食材との出会いが尽きず、
ケーク・サレのアイディアが次から次へと浮かんできました!
お昼時の時間帯には、ケーク・サレ ランチBoxと銘々した、ケーク・サレ弁当も販売しました。
それから、個人的には、ずっとやってみたかった、
ケーク・サレに生野菜をサンドしピックで刺した、おつまみ感覚の
ミニ ケーク・サレ セット。
ワインのお供、パティーフードには持ってこいですね!
三種の野菜とクリームチーズのケーク・サレ/ビーツとりんごのケーク・サレ
(上)お豆腐ケーク・サレ 枝豆とベーコン /(下)味噌ケーク・サレ バターコーンとズッキーニ
パッケージも自分でアレンジし、どうやったら商品がよく見えるか、
創意工夫します。
ディナーの一品に、お酒のおつまみに、パーティーフードに・・・
どんなシーンでもマッチしてしまう、しかも日持ちがきく。
最後になんと言っても、アレンジ自在で、見栄えがいい!
私がケーク・サレに魅せられた理由です。
こんな楽しい物を、色々なシーンでたくさんの人に味わってもらいたい!
そんな気持ちが湧いてきます♪
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