料理教室 〜待合室の料理人〜


昨日は、
料理教室の講師に行ってきました*

病院の待合室を使って、料理教室をしてみようという
待合室の料理人プロジェクト、が始まりました*

いらっしゃる方はみなさん、
一度はそちらの病院に通った事のある方や、
その地域の方です。






なぜだかとても考え深い。

私も病気をきっかけに、料理をはじめたわけでなので。



ひとまず、私も病気で片耳が聞こえなくなったこと、
そして主婦、小さい子供がいて、さらに妊娠中、ということもお話し、

「社会」で見たら、不利な点ばかり。

しかし、この機会、お仕事をいただいて、とても等身大でした。

じぶんでも不思議です。



今回はポルトガル郷土料理を取り入れて、
家庭でも作りやすい作り方、日本で手に入りやすい食材で代用して、
健康的なメニューにアレンジしました。


ポルトガルのじゃがいもとキャベツのスープは、
わたしもいつも疲れた時とか、作って食べて元気がでてくる味!

野菜、豆、魚介中心のヘルシーメニュー、
砂糖不使用の甘酒を使ったデザート、
をご紹介しました。


新米講師で、教え方などいたらないところばかりで、
そして第一回ということで、スムーズに行かない点も多々あり、
いろいろとご迷もおかけしました・・
が、みなさんの和気あいあいとした雰囲気に救われたようで..感謝です!

そして、
みなさんの、美味しい!という笑顔がたくさん見られて、
これこそが健康の秘訣◎と
うれしく思いました^^!!

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