2013年7月19日金曜日

料理教室 〜待合室の料理人〜 第2回

「待合室の料理人」

*病院の待合室の空き時間を利用し、地域の方々との交流の場を設けよう、というコンセプトで料理教室を行うプロジェクトです。


第2回は、スペイン郷土料理をテーマに実施いたしました☆

スペインは私自身も行った事のある国で、食や風土、アートにいたるまで、特別に好きな国なのですが 、今回も郷土料理のスタイルをいかしつつ、日本の食材でアレンジしてご紹介させていただきました。


*『白身魚のグリーンソース煮』
「サルサ・ベルテ(緑のソース)」
スペインではパセリをたっぷり刻んで使うグリーンソースですが、
今回は、日本の海のグリーン、青のり、岩のりを使って、豆乳と味噌でスープ仕立てに仕上げ、海の旨味をしっかりと味わえるメニューにしてみました。
お好みで、豆乳と味噌を増やして、大麦ごはんとリゾット風にめしあがっても、美味しくいただけます!


*『椎茸のホタテ、ハーブ詰め焼き』
「マッシュルームの鉄板焼き」
マッシュルームに生ハム、パセリ、にんにくを詰め、
オリーブオイルを回しかけ、焼いたものが原型で、
ピックに差して提供するピンチョススタイルです。
これを、より身近に手に入る、椎茸を使って、ホタテ、しょうゆの旨味をアクセントに、
日本らしいメニューにアレンジしてみました。



*『トマトと塩麹の冷製スープ』
「ガスパチョ」
ここ1、2年で、ブームになりすっかり定着してきました塩麹という調味料ですが、食材に塩をする感覚で、塩麹をまぶすだけで、麹菌の力で食材の旨味がアップする。麹は古くから日本で使われている菌なので、日本の気候に適した発酵食品、そこに住む日本人が摂取するにも適している食品、ということですね。

例えば、トマトにまぶして少し置いていただく、というだけでもトマトの旨味が増し新しい味わいに感じます。
この旨味を生かし、きゅうり、パプリカ、セロリ、レモン、といった夏野菜にビネガーとオリーブオイルで、暑い夏にピッタリなフレッシュな冷製スープに仕上げています。通常ガスパチョはにんにくやパン粉、玉ねぎなども使いますが、飲みやすく野菜の旨味だけを味わっていただくため今回は不使用なメニューです。


*『フルーツカクテルデザート』
「マセドニア」
 旬のフルーツをオレンジ果汁で漬け込んだだけの簡単なデザートです。
マセドニアは砂糖を使う場合が多いですが、甘みととろみの出るバナナやマンゴーを使い、砂糖不使用で仕上げました。一晩おくと様々なフルーツの味がまろやかに混ざり合い、冷やしていただくと夏にぴったりのヘルシーなデザートになります。





第1回、2回と地中海付近の国を取り上げさせていただき、
いつもの家庭料理に取り入れやすい、と良い反応をいただけたことも、とてもうれしく、この夏は地中海料理をどんどん取り入れていこう!という方向になりました。
地中海料理は、魚介、野菜、フルーツ、豆、オリーブオイル、ナッツ、をふんだんに使ったお料理、
と適度な量のワイン。が健康の秘訣だそうです。楽しくなりますね^^



次回は、8月、テーマはエジプト料理です!
簡単で、そして暑い夏を元気に過ごしていただけるようなメニューを考えています^^
 また詳細をお知らせしますー☆☆

☆これらのレシピがご覧いただける、
待合室の料理人、レシピモバイルサイトをただいま製作中です!
こちらも近々公開となりますので、ぜひよろしくお願い致します☆

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