今日は、知人のカフェ『CAFE CALDO』さんに
ローフードランチをいただきに行ってきました。
ローフードマイスター 経絡セラピストであるTamayoさんの作るランチ
Holistic beauty Regalo
スプラウトやアボカドなどを巻いた味噌風味のり巻き、二種のサラダ、
リンゴとミニトマトのカシューナッツソース、ネバネバ野菜の小皿、
酵素玄米ごはん(3日ほど保温状態で発酵させて作る。消化に良く、栄養分が増すのだそう!) 、メロンと柿とモロヘイヤのスムージー。
ローフードをしっかりといただきくのは、初体験! !
ローフードはRAW(生の)FOOD(食べ物)の意味であり、生の野菜・果物を中心に、48度以上の熱を加えず食べることにより、生きたまま酵素・ビタミン・ミネラルを摂取する食事法です。
最近は、酵素が注目されたりしていて、ローフードや酵素レシピなどの本も良く見かけます。
酵素、というのは体の細胞の働きを助ける役割をするもので、
体が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない分子です。
悪い物を排出する、というのは、重要な事で、
例えば、同じように、風邪菌がはやっていても、すぐ体調を崩す人と、そうでない人がいるでしょう。
酵素で体が活性化され、悪い物をうまく排出できる体になっていれば、
症状が出ないということです。
もう一つ、「水」
そういった体の中の酵素の働きは、水の中で行われます。
体の中のほとんどは水分なのだから、その毎日飲む水が良い水だったら!
「最新ミネラルウォーター完全ガイド/松下和弘」
こちらのサイトに詳しく解説されています>>
参考文献より。
◎酵素活性を高める水
→体内酵素を活性化し、抗酸化物質の力を低下させない
◎油分を溶かす力の高い、界面活性力=油脂の分散性の高い水
→脂っこい物を食べても、水とともに体内から洗い流してくれる力がある。
◎表面張力の低い水=クラスターの小さい水
→細胞との結合が強い。つまりお肌がかさかさになりにくく潤う、というような事と同じ。
日田天領水
(酵素活性150%、界面活性力が高い、ミネラルバランスもよい。)
を以前からよくお取り寄せして飲んでいます。
すっきりしていて体にスッと入ってきて、美味しい水です^^
水の良い場所に住む、というのは最高の幸せだなあ・・と思ったりしますね。
大分、話が反れましたが、酵素!!!
ローフードランチを体験して、食べ終わったら、
体がすっきりとして感じました。ここちよい食べごごち。
夕ご飯前には、いつもより空腹がしっかりと感じられて、
消化が良かったのか、酵素の力か!
そういった体のサイクルをしっかりと取り戻す、
食スタイルなのだな、と実感しました!
始めてのローフード、楽しかったです♪♪