フードコーディネーター フード写真家 高梨亜里 食と人との間にもっと素敵を探す旅 ‘Ari’s Walk’ is a colourful journey through healthy organic food, colors, happiness, and elegance.
「delponte トスカーナ産 オリーブオイルヌーボー」
「JAPAN MISO PRESS(ジャパン味噌プレス)」(12月発行)レシピ掲載のお知らせ
こんばんは!
フードコーディネーター、写真家の高梨亜里です。
久しぶりの更新となってしまいましたが...
メディア掲載のお知らせです☺︎
日本で唯一の味噌専門紙
「JAPAN MISO PRESS(ジャパン味噌プレス)」(12月発行)
に
『青じそと味噌のジェノベーゼソース』のレシピをご紹介しています☺︎
☞味噌のうま味とコクで青じその香りが引き立ち、にんにくが食欲をそそる万能ソース。
バジルやアンチョビがなくても手軽にジェノベーゼソースを楽しめます。
つくり置きすれば、パスタやお魚、お肉、ディップ等いろいろな料理に活用できますよ☺︎
*・*・*
わたしの食の仕事について
考えるとき、二本立てになっていて、
①フードコーディネーターとしての仕事)
勉強し培ってきたノウハウを生かして
フード撮影をクリエイティブにかつ円滑にクライアントさまにご満足いただけるように全力を尽くすこと、
→美味なビジュアルで食の業界を活性化、見る人にダイレクトに幸せを伝える
②フードコーディネーターとしてのライフワーク)
良い食を伝えること、仕事という枠を超えたライフワーク
→人との繋がりコミュニケーション、食を楽しむこと
「食べることで、健康になる事」
それが根本にあるからこそ食の道を選んだので、
いつの時もそれは忘れないでいたくて、
今年は食育で味噌仕込み、親子ワークショップや学校の授業に
関わらせていただくご縁がありました☺︎
そして、私のホームページをご覧いただき
コンセプトに共感して下さって、このようにご依頼いただくことが多く、
大変嬉しく思います☺︎
味噌は、どなたのお家にもたぶん当たり前にある食材、
もしかしたら、取り立てて目新しくなく、
地味に見えたり、いつも同じ食べ方になりがちではないでしょうか。
ジャパン味噌プレス様は、新しい切り口で、伝統を伝え、
食べて健康になる楽しさ、を伝える活動をされているので、
とても共感し、ピンときたのは、意外な味噌の使い方、
ジェノベーゼソースのレシピでした!
『ジャパン味噌プレス』は、日本の伝統食文化である「味噌」の素晴らしさを普及啓蒙し、
次世代へ、世界へ向けて発 信している日本で唯一の味噌専門紙で、
編集長の藤本さんとっても美人な方✨日本人にとって味噌は健康で美しくなれる食材ですね💓
ますます味噌に愛着が湧きます❕
ジャパン味噌プレス WEB http://misopress.jp/
高梨亜里HPhttps://ariswalk.jimdo.com/
魔女の鍋と野菜おばけのハロウィンパーティー
コラボ農家さんのたんぽぽyou農さんへ/長野県東御市
こんばんは
フードコーディネーター、写真家の高梨亜里です。
週末に、コラボ農家さんの
たんぽぽyou農さんのところへうかがってきました!
長野県東御市 標高1000mの山の斜面に広がる農地
農園主さんのお家の前からの雲海を見渡すこの景色を
わたしはいつもとても楽しみにしていて
この日も最高のお天気!
農園主さんも毎日、この景色最高なんだそうです^^
農園主さんのお話を伺いながら畑をぐるりと周って
夏野菜も終わりに近づき
最後の最後の実をつけていて
秋の野菜がのびのびと実って
人参は農園主さんが引き抜いたら食べごろでした
ジャムにすると甘酸っぱくて美味しい、ルバーブ
食用ほおずき/パッションフルーツみたいでフルーティー美味しい
冬野菜の支度をしていて
玉ねぎの芽
信州支那大根の大きさをチェックする農園主の清水さん、この大根の葉っぱは柔らかく一番美味しい!とのこと
白菜は育ち始め。こんなに小さい。まだまだこれから!
夏から秋に
季節の移り変わり忙しくも、
暑さが和らぎ穏やかにゆったりと野菜と向き合っている
農園主さんの姿を感じながら
しばし夫婦でご一緒させていただき畑時間を楽しみました♪
トマト甘さと香りがしっかり、やっぱり取れたて最高です
ルッコラはすごく味が濃くピリッとパンチのある味わい、大好き
行きも帰りも、町を車で通り抜けるとき、
何処もかしこも、
田園風景は黄色い稲が輝いて揺れ
今はまさに豊潤の時
ですね。
わたしの長野の友人ファミリーも稲刈りで忙しそうでした^^*
都会育ちの私は、料理を作ろうと思ったら、その材料をお店に買いに行くことが
当たり前だと思っていたのですが、、、
半年間、ここ信州の自然豊かな土地で暮らし、たんぽぽyou農さんと出会い、
食べ物に対しての考え方が全く変わりました。
作物の生まれる土地、作物を作る人、が身近にいる、
私たちの暮らす大地に根を張る旬の食べ物
その恩恵に感謝する気持ち、それが根底にあって
そこから料理を考えることが今は私にとっての喜びです。
そして食べてもらった人に、喜んでもらえた時には、この材料はこんな人がこんな風に作ってて、だから美味しくて、私はこうやって味つけただけなの!
そんな風に話したくなってしまうのです^^
一皿の料理にも、大きく大きく
大地や季節の上に立った、たくさんの人の手が繋がっているんですね。
*****
ランチで立ち寄った信州チーズ工房『アトリエドフロマージュ』さんの
レストラン&ショップ
たくさんの美味しい逸品商品達と共に、たんぽぽyou農さんとコラボ商品、
「青トマトジャム」が並んでいました♪popも嬉しい^^*
たんぽぽyou農さんの大人気ピクルスとともに!
横浜でもマルシェや店舗販売、展開していきますよ(^-^)お楽しみに♪
「鎌倉紅谷」秋限定の商品撮影ビジュアルコーディネート
有機農家さんと商品開発◯2017年産 青トマトジャムが完成!
しかし!
特別な気持ちになれる、お楽しみがあります♪
『green tomato jam』
有機農家さんと開発しましたコラボ商品、
野菜のジャム
2017年度産 青トマトジャムが完成しました!!
とびきり美味しい逸品「green tomato jam」』
「夏の終わりのトマトの恵みを詰め込みました」
〜商品開発ストーリー〜
トマトの旬の最後には
赤くなれないトマトが木に残るのですが、
それを捨ててしまわずに活かす方法を農園さんと考えていたところから
「青トマトジャム」が生まれました。
たいていは捨てられてしまう青トマトですが、、、
熟していないすっきりとしたトマトの香りと酸味が
甘味を加えるだけでこんなに生かされ美味しいとは!
ライ麦パンにクリームチーズやバターとぬったり、
マリネやドレッシングの砂糖代わりにひとさじ使うと、
甘みだけでなくトマトの香りが広がり
簡単にお洒落な1品に。
ハッシュドビーフやカレーのコク出しにも、
ひとさじ使うだけで一段と美味しくなります。
フードユニット「そらとパンと旅」コラボ有機農家さん、
長野県東御市たんぽぽyou農さんと
Ari'sWalkフードコーディネーター高梨亜里のアイディア商品です(^-^)
昨年度、初めてmsmイベント「そらとパンと旅」マルシェにて販売し、店頭で試食していただき、あっという間に完売。お客様の反響が大きく、リピートでまとめ買い注文くださるお客様も。
今年は、青トマトジャム専用に果肉が多く、
ゼリー部とタネが少ない品種のトマトの木を植えて、
たんぽぽyou農さんが準備してくださいました!
水っぽくないからトマトの味が濃く、
昨年度よりさらに美味しいジャムとなっています☺︎
Ari'sWalkも青トマトジャムレシピを考案!
瓶のタグにオリジナルのイラスト付きレシピがついてきますよ(^-^)
レシピを一つご紹介
フルーティーでジューシーなトマトの香りを味わう
vol.1「フレッシュトマトのピザ」レシピ
ジューシーでフルーティーなPizza
青トマトジャムに、生トマトをたっぷり乗せて、
チーズと生地の塩気とバジルが合わさって。
まさにトマトの香りを食べるピザ✨
ジューシーでフルーティーなトマトPizza
特別な気持ちになれます☺︎
ぜひおためしあれ!
「青トマトジャム」2017年産
発売は9月より開始
価格600円(税込)( 150g入り) ※送料別
現在予定しておりますお取り扱い店舗さま
⚫️アトリエ•ド•フロマージュ本店(長野県東御市)
http://www.a-fromage.co.jp/archives/shop/honten/
⚫️11/3(祝)開催
Mana & kids handmade market(センター北ヨツバコ)
フードブース「solapan* 」(そらとパンと旅)
https://mamasanmarket.wixsite.com/msm3
ご注文受付開始しております。
直接ご購入も可能
⚫️農園直送便が便利です。
「たんぽぽyou農 清水やよい」
080-3125-0179(携帯)
これトマトなの⁉︎って話題にも。
おもてなしにぴったりなアレンジや
毎日のお料理の隠し味にも。
楽しんでいただけるに違いない「青トマトジャム」
是非是非お試しください☺︎
シーズン限定の為、
数に限りがございますので、お早めのご注文をおすすめします!♪