resonance×adding blue...「ラ・マドレーヌ」オーナーシェフ パトリック・ゴーティエ来日記念

21日、青山adding blue
一足先に、贅沢クリスマスディナーをいただきに行ってきました!


大学時代のダンス仲間、大親友の彼女が、
ワインが好き・音楽が好き→ソムリエの勉強→ブルーノート東京でソムリエに→フランスへ飛び立ち
今、
ブルゴーニュ地方サンスにあるレストランでソムリエールを
務めているのですが、
今度は、素晴らしいシェフや仲間を引き連れて日本に、
resonance 、adding blueに来日してくれました!!!

どんどん自分の目標に向かって駆け抜けていく彼女、
なかなか会えないけれど、ひさびさに立ち会って
ゆっくり話せたりするのがとっても嬉しいし、

今回も忙しい限られた日本での時間の中、
とてもキラキラと元気な様子が見られて、とっても嬉しかった!!


〜 Soirée du Patrick GAUTHIER パトリック・ゴーティエ来日記念メニュー 〜
adding blue

アミューズ:かぼちゃのブルーテカプチーノ仕立てピマンドエスプレッソのアクセント

前菜1:フランス産キノコのフリカッセ温度卵添え

前菜2:ランド産フォアグラのロワイヤルピュイ産レンズ豆のクーリと共に

魚:モルトソーセージと帆立のアンサンブルソースシャブリにリゾットを添えて 市岡スペシャル

肉:ブレス産小鴨のドゥーキュイッソン もも肉のコンフィと胸肉のスーピットそのジュをソースに

フロマージュ:ブリードモーにトリュフをサンドして パトリック・ゴーティエスペシャル

デセール:チョコレートのドームにマンゴーのソルべとムースを添えて

プティフール:抹茶のマドレーヌ 日本へのオマージュ


フランス産キノコのフリカッセ 温度卵添え...これが素晴らしかった!
前菜?と思えない満足感。もはやメインディッシュ程の濃厚な旨みが口の中に広がりました。
もともとキノコは好きだけど、日本では味わえないいろんな種類のキノコを堪能できて嬉しかった^^

サービス精神旺盛なパトリック・ゴーティエシェフ、
トリュフの香りを一人ひとりにテイスティング・・・

お料理の仕上げに、テーブルでトリュフを削ってくれました!♪

パトリック・ゴーティエシェフと私↑友人のデザートグラスを仕上げるゴーティエシェフ↓
デザートのマンゴーソルべ&ムース、タピオカ入りに、テーブルでホットなチョコをとろーり、かけていただきました!
とにかく、リアルなフランスのテーブルをそのまま日本に持ち込んできたような、
素敵な素敵なディナーの夜!でした★★★

オリーブオイル・ヌーボー撮影/Hills marshe in arkhills!

 delPonteオリーブオイル ヌーボーのパンフレット撮影を行いました!
 http://www.delponte.com/jp/index.html

撮影で大活躍した、家の庭に生えてたオリーブの木。
かわいいので飾ってみた。
ボトルデザインにもこのはっぱが描かれています。

 del Ponte extra-vergine di oliva    TOSCANA

11月中旬、ワインのボジョレーヌーボーと同じ時期に

イタリアトスカーナではオリーブオイルのヌーボーが出始めます。

収穫初期の早摘みの若いオリーブ果実を搾り、
ろ過しないありのままのオイルを瓶詰め。
いわば『オリーブのジュース』濃厚なオリーブを堪能できる本場の味。


 絞り立て、新鮮さがカギの初物オイルは、
なんと先月はマルシェの朝に空輸で日本に到着!!
こんな贅沢な事はありません!!


私もマルシェに伺い、今年のヌーボーの味をテイスティング。
なんとも濃厚!パンチのある味にびっくりするほどでした。
 

味を調整されるオイルと違って、オリーブの質がダイレクトに出るヌーボーオイル。
オリーブは農産物ですから、その年によって味が異なり、またそれが醍醐味でもあるのですね。

これをこんがりトーストしたバケットにニンニクをすり込み、オイルをたっぷりかけて、岩塩をふりかけ食べる美味しさと言ったら!!!

トーストしたてのバケットの熱でオリーブの香りがふんわり立って、
まさにオリーブオイルを食べる料理、という感じです。
トスカーナではその年のオリーブオイルの出来を味わう収穫祭で、この伝統的な食べ方「フェットゥンタ」が振る舞われます。


撮影では、オイルが主役ですから、オイルのつや感や、液状感、濃厚なグリーンが表現できるかがカギです。
最後にオイルを回しかける、一発勝負が多く、
シンプルな絵だからこそ、神経を使う、という大変な撮影でもありました。




缶詰のオリーブもこのオイルでマリネすると、驚くような深みのある上質な味のおつまみに変身!
ニンニクをきかせた山葵とオイルで豆腐を味わったり。
厚切りのローストビーフ、ワイルドな肉料理にもマッチです!

2011年初ものトスカーナ オリーブオイルヌーボーdeponteゴールド
は12/24日クリスマスイブのヒルズマルシェで数量限定販売です!!
ぜひスペシェルなクリスマスディナーの1品としてどうでしょうか^^
石森良三商店にてお待ちしています!
 (余談)
撮り終わったら、、恒例の試食。撮影用に、バケットにもたっっっぷりオリーブオイルを回しかけているので、贅沢ーーー!うまいー^^
オリーブをパクっ。ローストビーフをパクリ。
ワインがほしい〜!と皆でつぶやきながらのスタジオ撮影となりました。
なんでこんなにオリーブとワインって合うのでしょ♪
って撮影中にはさすがにワインは飲んでませんが(笑)

JAZZCATS 9th ANNIVERSARY@JZBrat /// Tea Room

12/3渋谷JZBrat。

イベントのテーマは、ロンドン♪

tea roomはこちらへ〜♪cafe familleのじゅんこさんと。


即席手作りケーキスタンド!





本日の私のメニューは
・赤ワインとスパイスのドライフルーツケーキ(クリームチーズ入り!)
・ザクロチョコスプーン
・ドライトマトと生ハムの塩ケーキ ミニサンド(サワークリーム、トマト)
・ジェノベーゼの塩ケーキ ミニサンド(ホワイトチェダー、ベーコン、ピクルス)

cafe familleさんからは、パウンドケーキやタルト、キッシュ、クッキーなど、
甘いのから甘くないものまで、盛りだくさんなスイーツビュッフェとなりました!
どれでも3個で500円♪がなかなか好評でしたー★★★

TeaRoomでお話したり、スイーツを買って下さった皆様!!
本当にありがとうございました!!楽しかったです ♪

ギフトカタログ撮影〜モデル・食器編


先日に引き続き、先週はギフトカタログ撮影 が2本、行ってきました!

1つ目は早朝ハウススタジオ。自然光を生かした撮影ができる、ハウススタジオは、
どこを撮っても、きれいなように作られていて、雑貨やインテリアが本当に素敵空間。

こういうセットの中にいると、TVの撮影の感覚が身に付いてか、
ついつい音を立てないように動こうとしてしまったり(笑)
がスチール撮影は、鍋や食器の音がしても大丈夫な点が、大分気が楽です^^



モデル撮影メインの場合は、料理は小道具的感覚です。
その分、撮影が始まって、テーブルが何かさみしいね、っていう事があれば、野菜でオードブル風に、と即座の注文にも対応できる、臨機応変さが肝心です!



食器メインの撮影では、器を生かす事が最重要。

食器の透明感を表現する為に、色形キレイなトマトを選び、後ろに透過させて見せたり。


フードのスタイリストですから、フードのある部分が出番。
皆様々なセクションでプロフェッショナルを発揮して。

現場の全体の流れが美味くスムーズにいく事、
最終的に、良い写真が撮れる事!!

それがいつも目標にしている事です。
その為に、小さな努力や大きな努力、頑張って行きたいです^^

ルビーの果実達

 先日撮影でたくさんいただいたフレッシュ生のクランベリー

 ほぐしたザクロの実たっぷり


 いろいろどうやって使おうか迷ったけど・・・

クランベリーは、生ならではの果実ごろごろなジャムに。
こんなクランベリーのサイトも発見。
http://www.usa-cranberry.com/


そしてザクロ。

ザクロは5千年以上の歴史を持ち、世界最古の栽培植物と言われるペルシャ原産の植物。乾燥した暑い地に育ち、その樹木は最大15mの高さや樹齢100年に及ぶものもあります。宝石のような深紅の美しく成熟した実をもつことから、古来より生命力・美しさの象徴とされてきました。

ザクロには植物性の天然エストロゲンが含まれていて、女性ホルモンを活発にさせたり、
髪や肌につやを出してくれます。

そしてザクロの果実じゃなくて、種に栄養があるそう!

ザクロは女性のキレイのもとだなあ・・と思い
そのまま、つぶつぶ、コリコリといただいていました^^おいし〜*


これは、ザクロチョコ。
ビターのチョコに、洋酒のボンボンチョコみたいにザクロの爽やかな果汁がはじけます!
種はナッツみたいな食感でアクセントを出してくれます。
ザクロの果実の特徴が、こんなに自然のまま生かされたお菓子になるとは!
これはすっごく美味しくて自分でもびっくり。おすすめです!!


ギフトカタログ撮影〜餃子編

 
昨日は久々に1日中スタジオに入り、ギフトカタログの撮影でした。



全国の美味しい餃子がたくさん勢揃い。
1日中、餃子を焼き続け、28カット撮影するという事です。




すべて同じお皿で、焼き色などで変化を持たせる、
との事で、そんなに違いが出るだろうか?と不安もありましたが、

開けてみると・・

餃子によって、大きさ、形、皮の質感もそれぞれ違い、



粉っぽい皮の餃子は、焼くと羽根がきれいに出たので、それを生かしたり、

角がピンっときれいな餃子は、上向きに盛りつけたり、

柔らかい餃子はシンプルに並べてみる、等。

餃子の中身のバリエーションがある商品は、カットして断面を美味しそうに見せたり。



これだけの種類を一度に焼き比べると、一つ一つ個性があり、
ほほーー!っと関心してしまいました。

スタジオでは、
餃子の躍動感が、どうのこうの・・とか、この餃子いい!とかおもしろい!とか・・
端から見たら、おかしな会話が飛び交っていました(笑)


 とにかく、スタジオ、道具、みんな、自分、餃子のにおいがすごかったけどw


帰りに、くさっ!と怒られつつ;;でもボジョレー解禁♪ということで

旦那さんとバーに寄って、1杯いただいて帰りました〜^^

おつかれさま〜!!☆

ケータリング試作!スパイスと赤ワインのドライフルーツケーキ!

今日は試作!
イベントのテーマLondonにちなんで、
イギリスのお菓子、ミンスパイを意識した、ミニ・ケーキ。チーズを効かせた生地なので
ケーク・サレですね。


ドライフルーツとリンゴをオールスパイスとシナモンと赤ワインに付け込み・・
んん〜すでにイイ香り♪♪

ドライフルーツに赤ワインの香りがしっかりと移って、またチーズと合わさって・・
つまみにかなりいけそうです。
中にクリームチーズもはいってま〜す!

 えっと、この本題のお菓子を夜な夜な作ったのは私ですよー。
これは昼間に子供がホットケーキを作った図^^

12/3JAZZCATSというイベントでTea Roomでスイーツ出します@渋谷JZ Brat

酵素!!〜ローフードランチを食す〜

今日は、知人のカフェ『CAFE CALDO』さんに
ローフードランチをいただきに行ってきました。

ローフードマイスター 経絡セラピストであるTamayoさんの作るランチ
Holistic beauty Regalo
 スプラウトやアボカドなどを巻いた味噌風味のり巻き、二種のサラダ、
リンゴとミニトマトのカシューナッツソース、ネバネバ野菜の小皿、
酵素玄米ごはん(3日ほど保温状態で発酵させて作る。消化に良く、栄養分が増すのだそう!) 、メロンと柿とモロヘイヤのスムージー。


 ローフードをしっかりといただきくのは、初体験! !



ローフードはRAW(生の)FOOD(食べ物)の意味であり、生の野菜・果物を中心に、48度以上の熱を加えず食べることにより、生きたまま酵素・ビタミン・ミネラルを摂取する食事法です。

最近は、酵素が注目されたりしていて、ローフードや酵素レシピなどの本も良く見かけます。

酵素、というのは体の細胞の働きを助ける役割をするもので、
体が物質を消化する段階から吸収・輸送・代謝・排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない分子です。

悪い物を排出する、というのは、重要な事で、
例えば、同じように、風邪菌がはやっていても、すぐ体調を崩す人と、そうでない人がいるでしょう。

酵素で体が活性化され、悪い物をうまく排出できる体になっていれば、
症状が出ないということです。


もう一つ、「水」
そういった体の中の酵素の働きは、水の中で行われます。
体の中のほとんどは水分なのだから、その毎日飲む水が良い水だったら!

「最新ミネラルウォーター完全ガイド/松下和弘」
こちらのサイトに詳しく解説されています>>

参考文献より。
◎酵素活性を高める水
→体内酵素を活性化し、抗酸化物質の力を低下させない

◎油分を溶かす力の高い、界面活性力=油脂の分散性の高い水
→脂っこい物を食べても、水とともに体内から洗い流してくれる力がある。

◎表面張力の低い水=クラスターの小さい水
→細胞との結合が強い。つまりお肌がかさかさになりにくく潤う、というような事と同じ。

日田天領水
(酵素活性150%、界面活性力が高い、ミネラルバランスもよい。)
を以前からよくお取り寄せして飲んでいます。

すっきりしていて体にスッと入ってきて、美味しい水です^^

水の良い場所に住む、というのは最高の幸せだなあ・・と思ったりしますね。


大分、話が反れましたが、酵素!!!


ローフードランチを体験して、食べ終わったら、
体がすっきりとして感じました。ここちよい食べごごち。

夕ご飯前には、いつもより空腹がしっかりと感じられて、
消化が良かったのか、酵素の力か!

そういった体のサイクルをしっかりと取り戻す、
食スタイルなのだな、と実感しました!

始めてのローフード、楽しかったです♪♪

コラボ食堂

信州上田、柳町。かつては北国街道の要として栄え、古くからの石畳の道路や長屋が軒を連ねる美しい街並みを見ることができ、映画の撮影などにも数多く使用されている、素敵な街並。
そこに『コラボ食堂』はあります。



地産地消をテーマに、地元の人々が日替わりでシェフを務める、
’ワンデイシェフ’ システムのコミュニティレストラン。

私は、信州野菜とオリーブオイルを味わうランチ、
をキャッチフレーズに掲げ、ランチを提供しました。
屋号は『 Olive cafe Mila 』。
delponteエキストラバージンオリーブオイル、七味オリーブオイル
を使用しています!

第1回目メニュー /
青しそのジェノベーゼ 冷性カッペリー二
なんばんとキノコのソテー 七味梅ソース
シャキッとキャベツ ポテトとガーリックのポタージュ
大根の七味マリネ
ラタトゥユ ケーク・サレ
>>当時のレポートはコチラ。しなののかたち
デザートの、「ルバーブと白ワインの寒天流し」。
ルバーブは、大手スーパーなどで販売されているのは輸入物が主。
日本では長野県でしかほとんど作られていないから、ぜひ使いたかった食材!茎の赤い部分と、緑の部分を分けて、2色寒天にしました。

第2回目メニュー/
塩豆腐ケーク・サレ
トマトのミニケーク・サレ サンド
しいたけのピンチョス
しらたきのサラスパ風
有機野菜のサラダ&ピクルス
雑穀入りミネストローネ
赤しそと冬瓜のゼリー
>>当時のレポートはこちら。しなののかたち

新鮮な野菜の味が決め手な、有機野菜サラダやピクルス、
スープの出しには
たんぽぽyou農さんのお野菜を使わせていただきました!

必要な野菜は、自分で取ってきて~。
と農園主のやよいさんに声かけていただき、

えっさえっさと、トマトのハウスにいったり、きゅうりを取ったり、手頃な大きさのかぼちゃを探してとったり、バジルを摘んだり・・・

スープの出しを取るお鍋の中は、そんな畑からいただいてきた野菜くずをたっぷり。
農薬や化学肥料のない、本物の野菜の恵みでいっぱい。
本当にいい香りで、スタッフの方や、隣のお店の方まで、のぞきに来てくれたり^^


コラボ食堂のテーマは
地産地消、地元で取れた新鮮な食物を、地元の人々により楽しんでいただけるように提供する。
それが魅力的に感じるのも、長野県が作物が豊富な土地だからこそ、というのは言うまでもありません。
コラボ食堂は、たくさんの地元の人々が、様々な形で繋がっています。

そういった背景があるからか、料理を作る時もより幸せだったし、
食べて喜んでもらえた時には、またその幸せが広がった様に感じました。



畑の風景が、私の料理というフィルターを通して、
誰かの笑顔に写っている。

そんな幸せな景色に包まれました。


コラボ食堂では、本当に素敵な体験をさせていただきました。

コラボ食堂でお世話になった皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです^^
一緒にランチを作ってくれたアキさん、ナナちゃん、本当にありがとう!!

ワイン発見。〜フェウド アランチョ- Feudo Arancio -

 フェウド アランチョ- Feudo Arancio -

旦那さんの誕生日プレゼントにと、イタリアワインを探していたら・・・


素敵なボトルデザインの、気になるお味のワイン、ワイナリーを発見。


およそ1,300年前ラグーザ地区がアラブ勢力に支配された時代の陶器の絵柄で、

シチリアの歴史的な背景を象徴している、アラビア工芸品の模様をデザインしたラベル!






こういう、時代背景のある、西洋と東洋の入り交じったセンス、デザインに
なぜかとっても惹かれる。スペインのアルハンブラ宮殿もそう。
(まだ行けていないのだけど、いつか必ず行きたい! )


ぶどう品種は、シチリア土着品種のグリッロという品種。


まだ飲んでいないので、お味はお楽しみに♪


グラスに注ぐと、まず青リンゴやハーブなどすっきりしたアロマが広がる。その後、ジャスミンティーのニュアンスも加わり、華やかな印象に。太陽の日差しを たっぷり浴び、海風の影響を受けたブドウは、スマートで伸びのある果実味と小気味良い酸のキレ、余韻には柔らかな渋みが続く。香草料理と。(ワイン王国コメント)」


イタリアの中でも最も大きい州、シチーリア州。
地中海最大、豊かな土壌を持つこの島は、様々な国の支配を受けた歴史をもつ、地中海で交易において重要な地点でした。シチーリアは、ブドウ栽培には非常に適した、「地形・気候・日照量」の環境を持ち、
1年の半分以上が晴れ、という恵まれた天候。年間の日照量がおよそ2,500時間と長く、

ブドウが完熟する。

<参考サイト>
http://www.mottox-wine.jp/winery/it/sicilia/post-178.html

陶器が好き。〜スペインの色彩〜

独特の色彩をつかった陶器・タイルが魅力的なスペイン。




陶器は、土っぽさやぽってりとした厚み、手作り感が感じられる
触った時の質感が、特に好きだったりします。

さらにこのpopな絵付け。

テーブルに並べたら、楽しい感じ。
料理に温かみや明るさを出してくれますね!



これらは5年ほど前にスペインに行ったときに、持ち帰ったものです。
 ランナーもその時のもの。



職人さんが絵付けした器は、
一つ一つ、少しずつ絵柄や色合いが違って、
陶器屋さんの中に入ると、ほんとにワクワク!!

 スペインの陶器屋さん↓
 めっちゃかわいい!!!!!




スペインオムレツを盛ってみました。


スペインの熱い太陽、新鮮な食材や美味しいお酒
踊り歌い陽気な雰囲気、大好きです^^