ギフトカタログ撮影〜モデル・食器編


先日に引き続き、先週はギフトカタログ撮影 が2本、行ってきました!

1つ目は早朝ハウススタジオ。自然光を生かした撮影ができる、ハウススタジオは、
どこを撮っても、きれいなように作られていて、雑貨やインテリアが本当に素敵空間。

こういうセットの中にいると、TVの撮影の感覚が身に付いてか、
ついつい音を立てないように動こうとしてしまったり(笑)
がスチール撮影は、鍋や食器の音がしても大丈夫な点が、大分気が楽です^^



モデル撮影メインの場合は、料理は小道具的感覚です。
その分、撮影が始まって、テーブルが何かさみしいね、っていう事があれば、野菜でオードブル風に、と即座の注文にも対応できる、臨機応変さが肝心です!



食器メインの撮影では、器を生かす事が最重要。

食器の透明感を表現する為に、色形キレイなトマトを選び、後ろに透過させて見せたり。


フードのスタイリストですから、フードのある部分が出番。
皆様々なセクションでプロフェッショナルを発揮して。

現場の全体の流れが美味くスムーズにいく事、
最終的に、良い写真が撮れる事!!

それがいつも目標にしている事です。
その為に、小さな努力や大きな努力、頑張って行きたいです^^

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