LONGINGHOUSE 神宮前へ

 

こんにちは。

フードコーディネーター 写真家 高梨亜里です。

 

 

先週のとあるランチタイムの事。

 

「LONGINGHOUSE」(ロンギングハウス)神宮前へ伺いました☺︎

 

 

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HCJ2018ナチュラルフードオーディションに出場させていただき

お会いすることができたご縁

 

オーディションで審査委員長を務められた、加藤シェフのお店

 

【野菜が美味しい ヴィーガンカフェ 】

「LONGINGHOUSE」(ロンギングハウス)神宮前

  

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これまたご一緒したのは、一緒にオーディションに出場し共に戦った、

アンチエイジング ベジキュイジーヌハレノヒ食堂のオーナーである小俣由枝さん。

ファイナルで、2部門に出場された、まさに憧れの存在でした☺︎

コンテストの話を振り返り、盛り上がり☺︎ご一緒できてうれしかったです✨

 

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サラダビュッフェは好きなだけ、有機野菜を堪能することができます☺︎

 




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お野菜のディスプレイが可愛くて、盛り付けのヒントにもなりました☺︎
 
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サラダの他に、海藻やナッツ類も色々あり、
海ブドウ、ひじきとキヌアの和え物などもうれしい。
ドレッシングは4種類、どれも美味しそう!
わたしは海藻に黒ゴマドレッシング、サラダに自家製野菜ドレッシング、をチョイス。
仕上げに、ココナッツフレークのトッピングにトライしてみました☺︎
野菜につけるお味噌もあり。
 
他にも
オリーブやドライトマト、ピクルス、ラタトゥイユなどもうれしく、サラダビュッフェ大満足です✨
たっぷり盛り過ぎました⤴︎

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アボカドとサーモンのタルタル、海苔とともに
絶対に美味しいです!

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有機野菜の旨味がたっぷりなミネストローネ
一口一口幸せでした。

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メインは「ソイミートチーズハンバーグ」
中はふわふわに柔らかいのに、表面の焼き目が何とも味わい深い香ばしさで、付け合せのお野菜まで美味しく、れんこんもフルーティなトマトソースと絡めて美味。ペロリでした☺︎

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デザート、
アーモンドミルクのレアチーズケーキ
アーモンドミルクの風味がしっかり、すごく濃厚で美味しくてコーヒーにも合いました☺︎


加藤シェフ スペシャルなもう一品
veganな可愛いグラススイーツ、ストロベリーのエスプーマスパークリングのムースが、
フンワリシュワっとして何とも言えない幸せなスイーツ!色合いもインスタ映えですね☺︎


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小俣さん、素敵な時間をありがとございました!
お野菜たっぷり、身体も心も喜ぶお料理、とっても美味しくて。幸せな時間をありがとうございました☺︎
加藤シェフ、ごちそうさまでした!
またうかがいたいです✨

 

 


手作り味噌給食と味噌パーティー(横浜市小学校)

 

こんばんは。

フードコーディネーター写真家、高梨亜里です。

 

今年度、横浜市の小学校、3年生のクラスで取り組んでいた味噌作り。

 

今日、ついにその味噌樽が、空っぽになりました。

 

 

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まだいい匂いの残る、空っぽの味噌樽を空けて見て、

わたしはこれを見て、本当に感慨深いなあと、、

先生方や生徒たちに、お話ししてしまいました☺︎



お弁当箱が空っぽになって帰ってきたときの

あのうれしい気持ちと

似ているみたいな。




昨年みんなで味噌仕込み、それから通年を通して

気温の比較的高い、職員室の棚の上に置かせてもらい、


先生とみんなとの協力で、

たまに自分達の教室に運んで持ってきて、見守ってきた味噌樽


その都度みんなが「おいしくなーれ」と声をかけてきてくれた様です。



時間をかけて、しだいにしだいに、


順調に発酵を続け、


ついに「味噌」となり



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昨日は、

栄養教諭の先生のご協力のもと、

給食の献立に味噌を取り入れて

全校生徒に食べてもらう日。

 

 

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かき卵の味噌汁で、この日は特別メニューのお赤飯と合わせるので

塩分は控えめに仕上げて下さったそうで、

 

 

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素材の風味が感じられてとても食べやすくて美味しいスープに、

各クラス、あっという間に売り切れてしまっていたそうです。

 

 

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ともに味噌作りの指導にご協力いただいた、
森田先生とわたしと、給食をいただきに伺わせていただきました☺︎
つかの間ですがみんなと一緒に食べられる給食は美味しくて本当に幸せでした。
お呼びいただきありがとうございました。
ごちそうさまでした!


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食べ終わった頃、こんなワンシーンも*

 

隣のクラスのお友達が、味噌を作ったこのクラスのところに来て、

大声で「おいしかったですー!!」

と言いに来てくれて、

教室の空気がほんわかしました^^

 

 

 

そして本日は、

「味そパーティー」が開かれました。

生徒みんなが先生方とともに、

学習でお世話になった方々や保護者の皆様に、味噌料理を振る舞うために、

準備してくれていました。

 

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大豆と麹と塩だけ。

無添加の自然発酵の手作り味噌

 

 

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こんなにたくさんの子供たち、

クラスのみんなで見守ったからなのか、

 

 

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そのお味は、

麹の甘みが生きていて、とてもとても、美味しかったです☺︎☺︎

 

 

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小学校でお世話になっている

地元横浜農家さんの大根と、

きゅうりと、こんにゃくに、ツヤツヤの味噌ダレをかけて、

皆がどうぞどうぞと盛り付けてくれて、おかわりも勧めてくれて。元気元気で、賑やかな味噌パーティー!

 

 

この小学校の総合の学習は、

 

 

子供達に

大人がしてあげることは、押し付けではなく、

導くことと、助ける事で

そういう気持ちで、手を貸してくれた一人一人の、

皆さんの存在そのものが、子供たちの成長と学ぶ力に繋がっているんだなあ、

て、

 

プログラムの中で子供たちが発表する時そのことを言葉にして伝えていて、驚き、

食育を伝える事の、さらにその先が見えました。

 

 

わたしも今日お会いしたすべての皆様を通して、大変素敵な気づきをいただくことができました!

 

 

素晴らしい!みんな一生懸命で輝いていた。

 

 

これだけの全ての学習を素晴らしくまとめて下さった

担任の先生と栄養教諭の先生には、感謝してもしきれません。

本当にありがとうございました。

 

 

 

色々なことに結果が出るとき、

と空っぽの味噌樽を見て、感じました。

 

別れと、あらたな出発が待ちかまえていますね…

そんな中

今日という、まるで春のように温かく感じる日和を心に!

しっかりと刻みたいです☺︎☺︎

 

 

 

 


⒊パネルディスカッション「ナチュラルフード・新レシピ発掘オーディション」

  

こんにちは。

フードコーディネーター、写真家の高梨亜里です。

 

 HCJ2018、2/21

 

東京ビックサイトで開催された

「ナチュラルフード・新レシピ発掘オーディション」

ファイナルステージに出場させていただき

 

その1 エントリーまでの経緯

その2 料理紹介について

その3  では、パネルディスカッションでお話しした内容について、

書いててみようと思います。自分の中でも記録として!

 

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『カラフル冬根菜と2種のトマトのディップソース』
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hcj2018. @tokyo big sight.  
 
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*******  ナチュラルフードオーディション出場者によるパネルディスカッション(20分間)  *******

 

 

Q、ナチュラルフードに取り組まれるようになったきっかけは?

 

私は子供を産んでから見た「未来の食卓」('09)という映画に、とても衝撃を受けたとお話ししたのですが、

せっかくなのでココで少しご紹介させてください。

 

ジャンポールジヨー監督によるドキュメンタリー映画で、

 

美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村。ショーレ村長は子供たちの未来を守るため

“学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のない試みに挑戦する、というストーリー。

 

サイトより監督の言葉

「環境問題を考えたとき世界を変えていくには、子供たちと母親、

そして未来の母親である女性の存在が大きいと思います。この作品を作るにあたって

私は最後に希望を必ず残したかったのです。今すぐに行動すれば希望は失われないという希望です。

ドストエフスキーはこういいました“美こそ世界を救う”と。この作品は自然の美しさへのオマージュです。

そして自然の美しさを守る事こそが子供たちの未来を守る事だと私は信じているのです」

 

 

 



そこから、子育てを通して食べ物に対する意識が真剣に変わりました。

横浜に暮らし、ベビーカーを引きながら

有機栽培のお野菜などを手に入るところ、ご近所のお店を見渡しても、ほんの一部にしかなくて。

しかも高くてたくさんは買えない。子供のためにこうしたいという思いと、

目の前の現実との葛藤でモヤモヤとした思いを抱えて日々過ごしていました。




子供が2歳半の時に、長野県上田市で半年間田舎暮らしをしました。

きっかけは震災だったのですが、親戚を頼りに、

当時使っていない蔵のお住まいをお借りして、

子供と2人、全く知らない土地に飛び込み、未知の生活が始まりました。


その時の生活の中で、地元の素晴らしい人と人の繋がりに出会い

素晴らしい空気や自然、みずみずしい食べ物に触れ、

これまで葛藤して来た気持ち全てが、そこでの生活を通して報われわれたような?感覚でした。



それまで、都会育ちの私は、

「何かを料理を作ろうと思ったら、

材料をお店に買いに行くこと」、が当たり前だと思っていました。


ここでは、「何かを作ろうと思ったら、たいてい周りの誰かが持っている(育てている)」、自然に分け合う、そういう地元の人の繋がり、

素晴らしい空気や自然、大地、みずみずしい食べ物に溢れた環境、

その暮らしの中で、東御市の有機農家のたんぽぽyou農さんとの出会いがあり、

心を込めて作った新鮮な食材があってこそ、それを手に取って、何にお料理するかを考えることの、素晴らしさを体感しました。

料理を考える発想が、180度変わりました。








Q、普段どのような食材を好んで使っていますか?


できるだけ生産者さんの顔の見える食材を使いたいと思います。

例えば

オリーブオイルも大好きなのですが、5年以上レシピ開発に関わらせていただいている、

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社長様がトスカーナのオリーブ農家に自ら出向いて背景をしっかりと伝える商品開発されている、素晴らしいオリーブオイルです。年に一回のオリーブオイルヌーボーはすぐに完売してしまう人気商品です。

良いものを作ろう、という思いで作られている、背景の伝わる商品は、美味しさと安心があるのでそういう食材を使っていきたいと思います。

 

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Q、レシピを考える上で大切にしていることはなんですか?


料理が苦手な方でも、作ってみたい、これならできそう!と思えるレシピ
身近な食材で簡単なレシピです。

レシピを見て料理の想像力をより掻き立ててもらうために、

レシピのイラストを描いています。料理の工程がインスピレーションとして伝わるようにイメージして絵描きます。

「レシピ絵本」も今までに2冊刊行しています。

 

 

Q、ナチュラルフードで今後一番に取り組んでいきたいことはなんですか?

 

ナチュラルフードということに関して
子供たちとの食育活動をやっていきたいと思っています。

 

子供はまだ成長途中、子供の舌は正直、

 

有機農家さんとお話しするときに、野菜嫌いな子が多いんだ、というお話をよく耳にします。

野菜の味は、甘いとかしょっぱいとか、はっきりした味ではないので、

香りや味わいが繊細で、子供にとっては分かりにくく、少し難しい味と言えます。

 

しかし、

有機農家さんが作るお野菜の、自然そのもののパワーのある味は、私は子供たちにも伝わると思っています。

 

だからこそ、より沢山の子供たちに、自然そのものお野菜を食べて、そのパワーを感じてもらいたいです。

 

 

 

 


Q、最後にこれだけは伝えたいことがあれば一言お願いします!

 

 「インスタ映え」という言葉が、コンテスト冒頭から何度も出てきましたが、

今、インスタグラムの流行とともに、

どんな方でも簡単に写真を撮って発信するということが主流となっていますね、

 

わたしは、日本ホームパーティー検定の認定講師を務めており、

「簡単なのに写真映えするパーティーフード講座や」、

「美味しい写真の作り方」というタイトルで写真の撮り方講座、をやっていますが、その中で、

まず、

写真を見せて、「どっちの写真が好きですか?」「どっちが美味しそうに見えますか?」という質問から入る。

それくらい、写真は感覚的なもので、ある。(言葉になる以前の)

美味しそうに見える写真には、何が写っているか、

 

それは、素敵な器でも、テーブルクロスでも、カトラリーでもなく、

わたしは

食べ物の、生命が写っていると思っています。

 

食材の新鮮なみずみずしさだったり、オイルや水滴が流れる様だったり。

 

(あえてシズル感という言葉を使わないでお話ししたかった…)

 

 

 わたしはこれからも

そういう

食べ物の

生命を感じる写真を撮って行きたいと思います。

 

 

 

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実は

コンテストという場に立たせていただき、自分にとっても沢山の気づきがあり、

その中でも最後に伝えたこの事が、今後わたしの核にして行きたいことだとあらためて感じました。
 
より良い料理写真を撮ることと
今一番ニーズがあると思う「美味しい写真の作り方」をフードコーディネーターと写真家の両方の視点で伝えること。
 
実は客席に来てくれていた、
カメラマンである私の父親を前に、これだけは言わないと後悔するとマイクを握りました。
この話の時、微笑んでいる父の顔が視界に入ってきました。
 

そして

もしまたコンテストに出させていただけるようなチャンスが訪れたら、

次は料理写真のコンテストに出たいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!!!

 

 

⒉レシピ紹介「ナチュラルフード・新レシピ発掘オーディション」

  

こんにちは。

フードコーディネーター、写真家の高梨亜里です。

HCJ2018    2/21

東京ビックサイトで開催された

「ナチュラルフード・新レシピ発掘オーディション」

ファイナルステージの

レポート

その1ではエントリーを決めた経緯。

 

その2  ではお料理の内容をご紹介します。

 

 

 

▽こちらは一般審査員の方100名様に振る舞った試食用のミニサイズのお料理。

 

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タイトルとレシピ紹介、プロフィールが書かれた、ランチシートの上に
4品のお料理が一斉に配られました。

 

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ファイナリスト4名が40分間のデモンストレーションで
8名分の特別審査員の方へのお料理を仕上げます。

(その中の1皿は撮影用のものとしてディスプレイ▽下)

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わたしがエントリーしたレシピは、


 【カラフル冬根菜と  2種のトマトのディップソース】

 
 
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冬は根菜が美味しい季節、
寒さに負けず大地に根を張るパワーを持つ根菜を、そのまま生で楽しむ
ヘルシーで濃厚クリーミーなディップを考えました。

2種のトマトとは、ドライトマトと青トマトジャム。
寒い季節でも、まるで夏の陽射しの恩恵を思い出すかのようなトマトの香り
それは乾物やジャムといった保存食、人類の古来からの知恵です。

夏から秋、トマトの旬の最後に赤くなれないトマトが木に残るのですが、

たいていは捨てられてしまう沢山の青トマト。

それを捨ててしまわずに活かす方法を有機農園さんと考え「青トマトジャム」が生まれました。

熟していないすっきりとしたトマトの香りと酸味が、甘味を加えることでバランス良く生かされ、

とても食べやすい野菜ジャムです。

 


ドライトマトの塩気で漬け込んだ濃厚な塩ヨーグルトをベースに、

2つの季節の赤と青のトマトのマリアージュ。

フルーティで口当たりの良いエクストラバージンオリーブオイルを加え仕上げました。
色とりどりの冬根菜とともに、いくつもの季節を巡って出来上がった一皿を、

お楽しみいただけたらうれしいです。

 (レシピ紹介より)

 
 

 

 

**********
 
 
40分間
ステージとバックヤード(調理場)とを行き来しながら、フットワーク良く手際よく、
わたしも作りながら、周りを見渡すも、、
次々と出来上がる出場者皆さんの素敵なインスタ映えするお料理、
その仕上がりに圧巻!大変刺激的でした(#^.^#)
 
 
そして、

 

 

コンテスト出場から1週間が経ちましたが、

嬉しいことに、その後も繋がりがどんどん広がり^ ^

たくさんの方から、次々と嬉しい貴重なご感想やアドバイスをいただいたり、

オーディションでのメニューに使用したオリジナル商品

「青トマトジャム」の新規仕入れのお問い合わせをいただいたり。

 



 利用価値が低くたいていの農家さんで廃棄される野菜、市場に出回らない「青トマト」という野菜に着目して、

ヘルシーでアレンジの幅が広がる野菜ジャムに商品化し、有機で大切に育てられた食べ物を無駄にしないこと、

新しい食べ方を提案することで、

生産者さんを応援すること、に繋がればよいなあ!


ナチュラルフード店で、青トマトジャムが販売される事を祈って!



 *******



素晴らしいプロの審査員の方々、出場者の皆さんとともに

コンテストの趣旨「ナチュラルフード」という同じテーマに向き合って

これまで其々に努力して来たこと、その取り組みについて精一杯惜しみなく発揮するコンテストという場は、


本当に不思議なくらい、これまで接点もなかった沢山の素敵なみなさまと一堂に会すことができる場!


わたしは惜しくもグランプリ受賞は逃してしまいましたが、


今回も、

(横浜野菜スープレシピコンテストの事を思い出してました^^)

 

これこそがコンテストの醍醐味かなあ、!

とあらためて感じています!!

 

 

その3 へ続く*・゜゚・*・*:.。. .。.:*・゜゚・*