フードコーディネーター フード写真家 高梨亜里 食と人との間にもっと素敵を探す旅 ‘Ari’s Walk’ is a colourful journey through healthy organic food, colors, happiness, and elegance.
信州老舗味噌蔵 酢屋茂の甘酒。甘酒を使ったレシピ☆
夏には甘酒。
冬でしょ?
と思う人が多いかもしれません。
甘酒をよく料理に使うようになったきっかけは、
塩麹ブームに火がつくより少し、1年位前の事でした。
おいしい甘酒があるから、と勧めてもらった
信州老舗味噌蔵 酢屋茂さんの甘酒。
いただいてみると・・
なんともいままでの甘酒の概念を覆す、
濃厚でありながらスッキリと入ってくる自然な甘み。
おいしい!!!!
の一言でした。
「信州老舗味噌蔵 酢屋茂(醤油や味噌はもちろん、塩麹や甘酒まで製造しています)」
甘酒の製法には
①米麹を用いて自然発酵させた「麹製法」
②酒粕を溶いて砂糖を添加した「酒粕製法」
2タイプの物があります。
酢屋茂さんの甘酒は①のタイプです。
もちろん アルコールなど一切入っていないので子供も大丈夫。
②のタイプは、麹発酵の設備がいらないなど生産に手間がかからないので一般に多く流通している甘酒。酒粕を用いているので多少のアルコールが含まれています。
①のタイプでも砂糖を加えた製品もあるそう。
②の独特な香りと何だか酒臭い感じ?が苦手というも少なくないでしょう。
ぜひ、でんぷんを糖化させた自然発酵のみの、酢屋茂さんの甘酒を試してほしいです!
甘酒には元気になる要素がいっぱい。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、葉酸、食物繊維、オリゴ糖、
システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、
そして大量のブドウ糖が含まれているので、
これらの栄養はいわゆる栄養剤としての点滴とほぼ同じ内容であるとのこと。
「飲む点滴」と言われています。
これからの夏を元気に過ごす為に、ぜひおすすめしたいです。
甘酒を使った冷たいアレンジドリンク↓
甘酒いちごシェイク。
甘酒と豆腐で作るシャーベット。
塩麹ブームとあいまって、
こんなに体に良い甘酒を料理にも活用して、
体に良い糖質を日々取る事を心がけたいですね。
卵焼きにも甘酒と塩少々で、ふんわり、そしてだしを入れたかのようなコクが出ます。
2種の甘酒ドレッシングとハンバーグ、焼き野菜。
甘酒を入れたドレッシングは、肉料理にも野菜料理にも万能。
レシピ提案させていただきました、
これらのレシピも甘酒とともに配布されます。
ヒルズマルシェ アークヒルズ カラヤン広場
6月30日(土)10:00〜14:00
夏はこれから、
というこのタイミングで
信州老舗味噌蔵 酢屋茂の甘酒
石森良三商店にて販売です!
お近くにお寄りの際には、ぜひお試し下さい〜!
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